東名高速道路の下り線、大井松田IC〜御殿場ICを良く利用する方にとっては、
上記タイトルは何の事だか、すぐわかると思います。分からない方にはちょっと説明。

下りの大井松田ICを過ぎた直後から、本線は左ルートと右ルートに分かれて
います。左右とも2車線ずつ。左ルートは昔から下り専用で、右ルートは実は
上り線だったのですが、渋滞緩和策として片側3車線道路を新たに造るという事で、
旧上り線は下り右ルートとして供用が開始されたのです。

先日、出張で東京から沼津へ社用車で向かっていたときの話です。
左ルートで事故があったという情報が、厚木IC近くの電光板に表示されました。
その後しばらく走行すると、「左ルート事故 渋滞3km」との表示が出ました。
そして大井松田の左右分岐点に到達。迷わず右ルートに入りました。これが
悲劇の始まりだったわけで・・・(+_+)

右ルートに入ってわずか3kmくらいで、渋滞していたのですよ。右ルートが。
で、左を見てみると、車の流れは鈍いものの、渋滞はしていなかったのです。
事故渋滞のはずの左ルートが動いていて、右ルートが渋滞・・・。

渋滞中、トイレに行きたくなってしまうんですが、途中の鮎沢パーキングエリアは
何と左ルートのみ。右ルート利用者は、左右再合流後の足柄サービスエリアまで
行かなければならないのです。

ふと見た看板は「足柄10km」・・・あきらめの境地に(笑)。

まぁ、結局は大丈夫だったわけですが・・・。
ということで、この区間を走行される方、事故の際は、事故発生ルートと同じ
ルートに入りましょう(^_^;)

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