テレビもロクに見れてなかったけど、ドラマの話をば(笑)
2004年2月1日 スポーツ仕事が忙しい中でも、久しぶりに食い入るように見ている
ドラマがあります。
「白い巨塔」。
教授にまで登り詰めた主人公が、患者を死亡させた事を医療ミスと
指摘され、病院ぐるみで隠蔽工作をし、敗訴を免れようと躍起に
なっているというのが現在のあらすじ・・・。
なぜ私がこういうドラマを注目して見ているかというと・・・、
実は、私の母は私が5歳の頃、1982年に背骨の病気で手術を
しているのです。以来22年間、外出もままならぬ状態が続き、
重度身体障害者資格2級に認定されています。手術自体は成功
したのかもしれませんが、完治はしていません。母は85年までの
3年間で、計5回の手術を行っています。
手術をした病院は、白い巨塔で出てくるような大病院で、昨年、
医療ミスが発覚した病院でもあります。
実は、私の母についても、医療ミスじゃないかという噂が広がった
ことがありました。近所でですけど・・・。でも、手術の際に、
手術した時のリスクとメリット、手術をしなかった場合のリスクを
詳しく説明されたみたいで、本人はそれを納得して、手術を選んだ
ということです。手術後のリスクは、未だに残ってはいますが・・・。
ですから、医療ミスにはあたらないという認識です。母も家族も。
その後、脱水症状とか風邪をこじらせたとかの理由で、いくつかの
病院に入院したことはありましたが、背骨の治療は85年が最後で、
今に至っています。
入院期間中(都合500日くらいか?)は、まだ私が子どもだった
ということもあり、時間があったので、毎日見舞いに行ってました。
言い方を変えれば、医療現場というのを子どもの頃からずーっと
見てきたことになります。
そういう経緯もあり、白い巨塔を特に注目して見ているのです。
見てらっしゃる方には、あれが医療現場なのかという驚きがある
かもしれませんが、私から言わせれば、あれが医療現場です。
さて、いわゆる恋愛モノのドラマがネタ切れし、ドキュメンタリー
ドラマとか、ミステリードラマとかのほうが視聴率がいいのは、
私は良くわかります。今の恋愛モノ、はっきり言ってつまらない。
もう流行らないのかなぁ・・・。
ドラマがあります。
「白い巨塔」。
教授にまで登り詰めた主人公が、患者を死亡させた事を医療ミスと
指摘され、病院ぐるみで隠蔽工作をし、敗訴を免れようと躍起に
なっているというのが現在のあらすじ・・・。
なぜ私がこういうドラマを注目して見ているかというと・・・、
実は、私の母は私が5歳の頃、1982年に背骨の病気で手術を
しているのです。以来22年間、外出もままならぬ状態が続き、
重度身体障害者資格2級に認定されています。手術自体は成功
したのかもしれませんが、完治はしていません。母は85年までの
3年間で、計5回の手術を行っています。
手術をした病院は、白い巨塔で出てくるような大病院で、昨年、
医療ミスが発覚した病院でもあります。
実は、私の母についても、医療ミスじゃないかという噂が広がった
ことがありました。近所でですけど・・・。でも、手術の際に、
手術した時のリスクとメリット、手術をしなかった場合のリスクを
詳しく説明されたみたいで、本人はそれを納得して、手術を選んだ
ということです。手術後のリスクは、未だに残ってはいますが・・・。
ですから、医療ミスにはあたらないという認識です。母も家族も。
その後、脱水症状とか風邪をこじらせたとかの理由で、いくつかの
病院に入院したことはありましたが、背骨の治療は85年が最後で、
今に至っています。
入院期間中(都合500日くらいか?)は、まだ私が子どもだった
ということもあり、時間があったので、毎日見舞いに行ってました。
言い方を変えれば、医療現場というのを子どもの頃からずーっと
見てきたことになります。
そういう経緯もあり、白い巨塔を特に注目して見ているのです。
見てらっしゃる方には、あれが医療現場なのかという驚きがある
かもしれませんが、私から言わせれば、あれが医療現場です。
さて、いわゆる恋愛モノのドラマがネタ切れし、ドキュメンタリー
ドラマとか、ミステリードラマとかのほうが視聴率がいいのは、
私は良くわかります。今の恋愛モノ、はっきり言ってつまらない。
もう流行らないのかなぁ・・・。
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